小さな恐怖と水と栄養
- れな

- 2023年3月9日
- 読了時間: 3分
こんばんは。れなです。
最近、外に出られなくなった。
なぜか、わからない。
怖くて、デイセラピーにも行けない。
小さな「恐怖」という植物に、水と栄養を与えられても
枯れたい植物としては毒でしかない。
4月から、無職になる。
職場に戻れるように、頑張って来たつもりだった。
でも、それは私だけだった。
戻る選択肢なんて、もらえなかった。
当たり前なのかもしれない。働けない人間はいらない。当たり前。
今、すごく八つ当たりしたくなってる。
休職は3ヶ月しか認められない。就業規則に書いてあった。
私はなぜか4ヶ月に延長してもらえたけど。
恵まれてるって思いたいけど、思えなかった。
今年度、5月から産休・育休をとっている職員がいる。
子どもを産んで、育てるってすごく大変なこと。理解はしてる。
だから、長い休みを取る権利があるのは当たり前のことだと思う。
でも、私は心のどこかで受け入れることができずにいる。
妊娠出産育児と精神系の疾患。なんでこんなに扱いが違うんだろう。
しかも私の場合は適応障害。
急な異動で、内示受けた時大泣きした。上司の前で。
新しい場所でも頑張らないと。そう思った。職場の人もみんなとてもいい人。
就業環境が大きく変わった。
今まで平日の8:30-17:15の勤務。土日祝日はお休み。
もし休日出社しても、振替で休めといつも言われていた。
通勤時間も30分くらいの場所。市の職員とか相手にする仕事で、やりがいもあった。
異動して、休みが不規則になった。
通常勤務と遅番勤務。休みも不定期。
電車で1時間から1時間半の通勤。
遅番だと日付変わってから家に着くことも普通にあった。
一般の利用者相手の業務。
講座の運営、チラシの作成、印刷発送、利用者の対応に現金の管理。
一気に、増えた。もちろんやりがいはあったけど、私はそれに耐えることができなかった。
元々、産休に入る職員がIT関係?パソコン関係?に詳しい人で、その人がいなくなるからその代わりに…みたいな言い方をされて異動。
私だってパソコン関係できないよ。楽しくて調べてやってたら、自然に覚えただけ。
人の代わり…か。聞いた時は苦しかった。
楽しかったよ?たくさんのこと学べてた。でも、どんどん追いつけなくなっていった。
その産休に入った職員さん…Aさんとします。
Aさんと比べられるのが怖かった。
「Aさんはこれを全部1人でやっていたのよ」
知らない。そんなの知らない。比べないでよ。
異動して1年目の私と、何年もそこにいるAさんを比べないでよ。
苦しかった。
帰りの電車を待つ時、いっそ飛び込んでしまえたらって思うこともあった。
怖かった。
私は本当に必要とされているのか?って。
ああ、これからどうしたらいいんだろう。
傷病手当はまだもらえるって言うけど、今後の手続きとか何も調べられていない。
職場からの電話がかかってくるのが怖かった。メールを見ることもできなかった。
デイセラピーの担当者さんはすごく優しくて、メールが見られないって話をしたら
「一緒に確認しましょう」「よく頑張ったね」ずっと優しい言葉をかけてくれた。
利用者さんもすごくいい人ばかりで、名前も知らない私のことを覚えていてくれて、声をかけてくれたりした。
ここには私を否定する人はいないんだ、って、居場所ができた感じがして嬉しかったの。
たくさんの年代の人がいる。大勢の場所は苦手だけど、ちょっとずつ、楽しいって思えてきたの。
不安しかない。焦りしかない。
きっと、まだ時間がかかると思う。
でも、辛いことは辛いって、言ってもいいんだなって。
罪悪感しかない今。今後どうなるのかわからないけど、とりあえずゆっくり考えてみることにするよ。
ゆっくり、ゆっくり。


コメント